2018年2月4日 (当日の馬場情報)

1回東京4日目

11

第68回 東京新聞杯(GIII)

[指定],国際,オープン,別定

(芝D・左)

晴・良

  1. 3,900.0万
  2. 1,600.0万
  3. 980.0万
  4. 590.0万
  5. 390.0万

レコード1.31.3

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アドマイヤリード

 アドマイヤリード(3着)戸崎騎手 スローペースになってしまいましたね。もう少し前につけられれば良かったけど、今日は後ろからの競馬になってしまいましたからね。最後はいい脚を使ってくれたんですが……。

アドマイヤリード……下見所では二人引き、いくらか力みあり。馬場に先出し。後方馬群で折り合いに専念。今日の流れだと4角、後方2番手では絶望的な位置取りに映った。しかし、直線は切れのある伸び脚でグイグイと差を詰めてきた。スローからの瞬発力勝負でより力を発揮。これを改めて印象づける一戦となる。

1

2 デンコウアンジュ

 デンコウアンジュ(3着)蛯名騎手 突き抜けたと思ったんですけどね……。今日は遅い流れでしたが、それでも2000メートルよりは1600メートルの方がある程度流れてくれるので、うまく運べました。途中で動く馬がいてくれたのも良かったですし、レース運びとしては完璧だっただけに、賞金を加算したかったです。

デンコウアンジュ……落ち着き十分。返し馬までメンコ着用。下げて後方から。6枠両馬が動いても慌てず、脚をタメるだけタメて、直線入り口からゴーサイン。ラストはよく伸びたが、今日の展開ではここまで。

2

3 サトノアレス

 サトノアレス(2着)ルメール騎手 いい競馬でしたし、勝てると思ったんですけどね。最後はよく伸びましたが、併せ馬の形に持っていったところで少しブレーキをかけました。完璧に立ち回れたし、ラスト150メートルではやったと思ったんですが、勝った馬は前走でソウルスターリングに先着した馬だと聞きました。いい馬ですね。

サトノアレス……左チークピース。ゲートの出は速い方ではなかったが、すぐにリカバリーして中団。直線は手応えのいいダイワキャグニーを目標に進路を取って、スパートを開始。坂を上がったあたりで馬体が併さって叩き合いに。差し切れるかと思わせたが、勝った馬が最後まで渋太かった。前走の富士Sは道悪が影響したようだが、良馬場で変わり身を見せた。

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