2018年2月4日 (当日の馬場情報)

1回東京4日目

9

ゆりかもめ賞

(指定),(混),500万下,馬齢

(芝D・左)

晴・稍重

  1. 1,000.0万
  2. 400.0万
  3. 250.0万
  4. 150.0万
  5. 100.0万

レコード2.22.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ヤマタケパンチ

 ヤマタケパンチ(1着)岩部騎手 少し気難しい面があって、スタートから出していくと突っ張ってしまうところがあるので、今日はジックリ構えて乗りました。芝でもやれないことはないけど、切れない分、現状はダートの方がいいのかもしれません。

ヤマタケパンチ……下見所はホライゾネット。テンション高め。ジックリ構えて後方から。行きっぷりは良く、一団の道中も内でロスがなかった。直線でスムーズに外へ誘導、外から一気の脚で差し切る。限定戦より1.7秒遅い決着。組み合わせにも恵まれた。

2

2 キングスヴァリュー

 キングスヴァリュー(6着)内田博騎手 芝の時は出したら掛かるくらいだったが、今日は初めてのダートで行きっぷりがもうひとつだった。

キングスヴァリュー……シャドーロール。馬体はいいが、まだ体を持て余している。初ダート起用でも流れに乗っていけたが、速い脚を使えず、ジリジリとしか伸びず。昇級後は歯がゆいレースが続く。

3

3 ヴォウジラール

 ヴォウジラール(1着)内田博騎手 突き抜けそうな手応えだったが、これだけ馬場が重くなってしまうと、馬もちょっと加減しながら走ってしまうね。ただ、それでも力があるので、最後はビュッと伸びてくれた。これだけ悪い馬場でレースをすることはこれからも滅多にないだろうし、馬にとってはいい経験になったよ。

ヴォウジラール……大型で見栄えのする馬体。中団から。4角の手応えはそれほど良くはなかったが直線で馬群に突っ込み、内外と併せる形になると勝負根性を発揮。道悪も苦にせず力強い走りで、ゴール前で抜け出す。

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