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中央 騎手調教師
ルメール騎手がＪＲＡ通算1500勝
2021年11月21日 17時25分
11月21日の阪神競馬第11ＲマイルＣＳ（ＧⅠ）でグランアレグリアが１着となり、同馬に騎乗したクリストフ・ルメール騎手（42歳、栗東・フリー）が、02年12月７日の初騎乗以来、7048戦目でＪＲＡ通算1500勝を達成した。武豊騎手の7875戦目を上回る史上最少騎乗回数での達成となる。史上19人目、現役では９人目。今回で重賞は123勝目、ＧⅠ/JpnⅠは40勝目。今回のほか、レイデオロで制した17年東京優駿、ハーツクライで制した05年有馬記念、アーモンドアイで制した18年の牝馬三冠などのＧⅠ勝ちがある。
ルメール騎手：一番嬉しいのは、藤沢先生の馬で記録が達成できたことです。日本へ来てから藤沢先生にはたくさんサポートしていただき、一緒に数多くのＧⅠや重賞を勝つことができました。1500勝をグランアレグリアで達成できたことは、これからもずっと記憶に残ると思います。藤沢先生は来年引退されるので、とても寂しくなります。豊さんの記録はまだまだ遠いですが、毎レース毎レース一生懸命頑張ります。皆さんのおかげで良いパフォーマンスが出来ています。これからも応援よろしくお願いします。
ルメール騎手：一番嬉しいのは、藤沢先生の馬で記録が達成できたことです。日本へ来てから藤沢先生にはたくさんサポートしていただき、一緒に数多くのＧⅠや重賞を勝つことができました。1500勝をグランアレグリアで達成できたことは、これからもずっと記憶に残ると思います。藤沢先生は来年引退されるので、とても寂しくなります。豊さんの記録はまだまだ遠いですが、毎レース毎レース一生懸命頑張ります。皆さんのおかげで良いパフォーマンスが出来ています。これからも応援よろしくお願いします。
