グランダム・ジャパン3歳シーズンは、3月23日若草賞(名古屋)を皮切りに、6月16日関東オークスJpnⅡ(川崎)で全日程が終了。
その結果、桜花賞(浦和)、東京プリンセス賞(大井)を制し、関東オークス(川崎)でも地方馬最先着の2着となったケラススヴィア(浦和)が、合計47ポイントでグランダム・ジャパン3歳シーズン総合優勝を果たした。また、2位は30ポイントのグロリオーソ(大井)、3位は20ポイントのサンシェリダン(高知)となった。
2歳シーズンと3歳シーズンの連覇はグランダム・ジャパン創設史上初の快挙。