7月14日の大井競馬第12Rでノートウォージーが1着となり、同馬に騎乗した的場文男騎手(大井)が、森下博元騎手(川崎)が保持していた地方競馬最年長勝利記録(64歳10カ月0日)を、64歳10カ月7日に更新した(※コンピュータ管理されている1973年4月以降における最年長記録)。
的場文騎手:スタートが良くて、ハナ行けたら行こうと思っていて、理想どおりの展開になりました。ファンの皆様のおかげ、競馬関係者の皆様が背中を押してくれたから、ここまで、この歳まで乗れて、これだけの勝鞍をあげられたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一生懸命頑張りますので、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。