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オルフェーヴル産駒が福島記念に2頭登録

2021年11月10日 13時16分

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日本時間の7日、アメリカ・デルマー競馬場で実施されたブリーダーズCディスタフ(G1)では、オルフェーヴル産駒のマルシュロレーヌが勝ち、日本調教馬として初めてアメリカのダートG1を制した。また、7日に東京で実施されたアルゼンチン共和国杯(GⅡ)でも、オルフェーヴル産駒のオーソリティが勝ち、日米で同産駒の活躍が見られた一日となった。オルフェーヴル産駒は、14日の福島記念(GⅢ)にはバイオスパーク(牡6歳、栗東・浜田厩舎)、ヒュミドール(セン5歳、美浦・小手川厩舎)が登録している。なお、バイオスパークが勝てばスイジン(1969・70年)、ダイワファルコン(2012・13年)以来、史上3頭目の福島記念連覇となる。

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