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今年のJRA“古馬重賞”では3歳馬の活躍が目立っており、10月18日現在で6勝をマークして、前年の3歳馬の“古馬重賞”勝利数をすでに上回っている。23日の富士S(GⅡ)には、2020年ホープフルS(GⅠ)勝ち馬のダノンザキッド(牡、栗東・安田隆厩舎)、NHKマイルC(GⅠ)の2着馬ソングライン(牝、美浦・林厩舎)、ニュージーランドT(GⅡ)の勝ち馬バスラットレオン(牡、栗東・矢作厩舎)、同レース2着のタイムトゥヘヴン(牡、美浦・戸田厩舎)と4頭の3歳馬が登録している。なお、富士Sで3歳馬が勝てば2015年ダノンプラチナ以来6年ぶり。