ニュース

中央 海外遠征

フランス遠征馬の調教状況とコメント──9月30日

2021年09月30日 18時45分

10月3日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(GⅠ、芝2400m)に出走を予定しているクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇厩舎)、ディープボンド(牡4歳、栗東・大久保龍厩舎)の9月30日の調教状況、関係者コメントは以下の通り。

●クロノジェネシス
厩舎前で約60分間の曳き運動

斉藤崇師:昨日(29日)追い切りを行いましたが、今朝も特に異状はありませんでした。(応援フラッグを受け取って)たくさんの応援ありがとうございます。これでクロノジェネシスも頑張ってくれると思います。

●ディープボンド
厩舎前で約60分の曳き運動

大久保龍師:追い切り明けですが、馬も落ち着いています。飼葉も良く食べており、反動もありません。良い状態で競馬に臨めると思います。(応援フラッグを受け取って)日本のファンの皆さま、このような思いのこもったメッセージをいただきありがとうございます。私たちも心が熱くなりました。自分たちだけではなく、日本から皆さんが見てくれていますので、是非良い結果を持ち帰りたいと思います。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ