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中央 アラカルト
紫苑Ｓは重賞昇格以降、オークス出走馬が好成績
2021年09月09日 11時06分
11日の中山では秋華賞トライアルの紫苑Ｓ(ＧⅢ)が実施される。同レースは2000年にオープン特別として創設され、2016年から重賞に昇格した。重賞昇格以降の５回はオークス(ＧⅠ)出走馬が３勝しており、昨年はオークス10着以来の出走となったマルターズディオサが優勝した。今年の紫苑Ｓにはオークス３着のハギノピリナ(栗東・高野厩舎)、６着のミヤビハイディ(美浦・高橋文厩舎)、９着のスルーセブンシーズ(美浦・尾関厩舎)、10着のパープルレディー(美浦・奥村武厩舎)、11着のファインルージュ(美浦・岩戸厩舎)、12着のスライリー(美浦・相沢厩舎)など22頭が登録している(＊ハギノピリナ、ミヤビハイディ、スルーセブンシーズ、パープルレディーは９月６日現在、抽選対象)。
