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札幌２歳Ｓ４勝目を狙う須貝尚介調教師、今年はリューベックを登録
2021年09月02日 11時07分
須貝尚介調教師(栗東)が、伊藤雄二元調教師に並ぶ歴代最多タイの札幌２歳Ｓ(ＧⅢ)４勝目を狙う。同調教師は、これまで札幌２歳Ｓに10頭の管理馬を出走させて３勝２着２回３着１回という成績。須貝尚調教師は昨年の札幌２歳Ｓをソダシで制しており、連覇がかかる今年はリューベック(牡)を登録。同馬は父ハービンジャー、母ライツェントという血統で、2017年の秋華賞、2019年のナッソーＳ(英)と国内外でＧⅠを制したディアドラの全弟。ちなみに、ディアドラは現役時代、札幌競馬場での成績は２戦２勝で、2018年のクイーンＳ(ＧⅢ)を制している。
