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中央 騎手調教師
三浦騎手が史上最速、最年少でＪＲＡ通算１万回騎乗
2021年08月22日 15時10分
８月22日の新潟競馬第９Ｒで三浦皇成騎手（31歳、美浦・鹿戸雄厩舎所属）がステラダイヤに騎乗し、08年３月１日の初騎乗以来、ＪＲＡ通算１万回騎乗を達成した。史上44人目。現役では29人目。デビューから13年５カ月22日、31歳８カ月４日での達成は、北村宏司騎手の13年10カ月７日、32歳５カ月20日を更新する、史上最速かつ最年少記録となる。記録達成時ＪＲＡ通算902勝。重賞はトーセンジョーダンで制した10年アルゼンチン共和国杯、バウンシーチューンで制した11年フローラＳ、マイネルキッツで制した11年ステイヤーズＳ、ダノンスマッシュで制した20年セントウルＳ（いずれもＧⅡ）など15勝。
三浦騎手：デビュー当時から様々な関係者のサポートがあって、この年齢でここまで騎乗回数を積み上げることができました。感謝しています。怪我もあってうまくいかない時期もありましたが、１鞍１鞍を大切に、これからも頑張っていきます。
三浦騎手：デビュー当時から様々な関係者のサポートがあって、この年齢でここまで騎乗回数を積み上げることができました。感謝しています。怪我もあってうまくいかない時期もありましたが、１鞍１鞍を大切に、これからも頑張っていきます。
