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中央 アラカルト
熊沢重文騎手、障害競走歴代最多勝記録に並ぶか
2021年07月28日 13時49分
熊沢重文騎手は、1986年のデビュー以来、障害競走で通算253勝を挙げており、星野忍元騎手が持つ障害競走歴代最多勝記録(254勝)の更新が目前に迫っている。熊沢騎手は、31日に実施される新潟ジャンプＳ(Ｊ・ＧⅢ)では“テン乗り”となるバイオレントブロー(セン６歳、栗東・佐々木晶厩舎)に騎乗する予定。なお、バイオレントブローが勝てば、同馬を管理する佐々木晶三調教師は史上７人目のＪＲＡ全10場重賞制覇、並びに史上27人目のＪＲＡ重賞通算50勝となる。
