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クロノジェネシスが新たに掲載――LWBRR

2021年07月09日 11時23分

IFHA(国際競馬統括機関連盟)から今年1月1日から7月4日までに実施された世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(LWBRR)が発表され、レーティング120以上の29頭が掲載された。前回の発表以降では、エクリプスS、ロイヤルアスコットの諸競走などが新たな対象となっている。トップはセントマークスバシリカで127。エクリプスS(GⅠ)を制し、前回12位タイ(120)から躍進した。2位は前回トップだったパレスピアでレーティングは変わらず125。3位はネイチャーストリップで123だった。そのほかでは、宝塚記念(GⅠ)を制したクロノジェネシス、愛ダービー(GⅠ)を制したハリケーンレーンがレーティング120で15位タイとなり、新たに掲載された。日本馬のトップはヴィクトリアマイル(GⅠ)を制し、121を獲得したグランアレグリア(全体の9位タイ、牝馬ではトップ)。シャフリヤール、エフフォーリア、グローリーヴェイズは、英オークス(GⅠ)を制した日本産ディープインパクト産駒スノーフォールらと並んで15位タイとなっている。

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