ニュース

中央 アラカルト

キタサンブラック、ドレフォンなど、今年、産駒デビューの新種牡馬は28頭

2021年06月02日 11時12分

2019年に国内で初年度産駒が誕生した、所謂、今年の新種牡馬は28頭。その顔ぶれを見てみると、内国産馬はGⅠ7勝馬のキタサンブラック、2013年・14年・16年の3世代の皐月賞馬であるロゴタイプ、イスラボニータ、ディーマジェスティ、歴代最多の“統一ダートGⅠ”11勝を挙げたコパノリッキーなどがいる。また、輸入種牡馬はアメリカでG1・3勝を挙げたドレフォンなどがいる。なお、初年度産駒の血統登録頭数が100頭を超えた種牡馬はコパノリッキー(138頭)、ドレフォン(127頭)、ザファクター(117頭)、シルバーステート(116頭)、イスラボニータ(114頭)、ビッグアーサー(110頭)、アメリカンペイトリオット(108頭)の7頭。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ