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中央 騎手調教師

川田騎手がJRA重賞100勝

2021年03月28日 16時10分

3月28日の中京競馬第11R高松宮記念(GⅠ)でダノンスマッシュが1着となり、同馬に騎乗した川田将雅騎手(35歳、栗東・フリー)が、JRA重賞100勝目を挙げた。史上9人目、現役では5人目。同騎手は04年3月7日の初騎乗以来10727戦1580勝。06年の小倉大賞典(GⅢ)をメジロマイヤーで制してJRA重賞初制覇を挙げると、14年桜花賞をハープスターで、16年東京優駿をマカヒキで制するなど勝利を積み重ね、今回で節目の勝利となった。なお、GⅠ/JpnⅠは今回で16勝目。

川田騎手:多くの重賞を勝たせていただけたことを、本当にありがたく思います。また、勝利を積み重ねるにあたり、多くの騎乗機会を与えてくださった関係者に感謝の気持ちでいっぱいです。勝ち切ることのできなかったレースも多くあります。今後は、そうしたレースを一つでも多く勝ち切れるよう、そしてファンの皆様の期待に応えられるよう頑張りたいです。また重賞100勝目を、GⅠという大きな舞台、そして師匠である安田先生、お世話になっているダノックスの馬で迎えられたことがとても感慨深いです

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