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ドバイSC日本馬は2、3着

2021年03月28日 01時30分

3月27日にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(GⅠ、芝2410m)に日本調教馬2頭が出走。クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇厩舎、北村友騎手)が2着、ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作厩舎、O.マーフィー騎手)が3着となった。勝ったのはJ.ゴスデン調教師が管理するイギリス調教馬ミシュリフ(牡4歳、D.イーガン騎手)。勝ち時計は2分26秒65(良)。

2着クロノジェネシス
北村友騎手:スタートは五分に出てくれて、馬のリズムで行ったらあの位置取りになりました。3コーナーからペースが流れて良い感じで流れに乗れましたが、そこからすぐ反応できず最後は疲れてしまいました。」

3着ラヴズオンリーユー
矢作師:もう少しペースが流れてくれれば良かったですが、これがこちらの競馬ですね。最後の最後で止まってしまいました。良いレースをしてくれま
したし、これで負けたら仕方ないと思います。次走の香港が楽しみです。

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