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2021ドバイワールドカップデーGⅠ出走馬の枠順決定後のコメント

2021年03月25日 18時15分

3月27日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーのGⅠ競走に出走を予定している日本調教馬8頭の枠順決定後のコメントは以下の通り。

ドバイワールドカップ(GⅠ、ダート2000m)
●チュウワウィザード(牡6歳、栗東・大久保龍厩舎)
大久保龍師:大外は嫌だったことと、スタートからコーナーが近いので良い枠です。

ドバイシーマクラシック(GⅠ、芝2410m)
●クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇厩舎)
和田保長助手:問題ないと思います。

●ラヴズオンリーユー(牝5歳 栗東・矢作 芳人 厩舎)
矢作師:枠順に関しては気にしていません。色々と作戦を考えていますが、むしろ内枠でなくて良かったと思います。

ドバイターフ(GⅠ、芝1800m)
●ヴァンドギャルド(牡5歳、栗東・藤原英厩舎)
藤原和男助手:良いイメージでレースができると思います。

ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、ダート1200m)
●コパノキッキング(セン6歳、栗東・村山厩舎)
村山師:良い枠だと思います。

●ジャスティン(牡5歳、栗東・矢作厩舎)
矢作師:外枠が欲しかったですが、決まった以上、その枠からベストの作戦を立てるだけです。周りがどれも前に行く馬ですが、自在性がある馬なのでやりやすいと思います。

●マテラスカイ(牡7歳、栗東・森厩舎)
高野正貴助手:前で競馬をするタイプですので、できれば内枠が良いと思っていました。良い枠を引いたと思います。

●レッドルゼル(牡5歳、栗東・安田隆厩舎)
藤巻渓輔助手:内側に速い馬が集まっているので、良い並びだと思います。」

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