1月31日の小倉競馬第4Rでコーンスス(牡6歳)が1着となり、同馬を管理する森田直行調教師(59歳、栗東)が、14年3月2日の初出走以来、1942戦目でJRA通算100勝を達成した。現役では157人目。重賞はモズベッロで制した20年日経新春杯(GⅡ)、ダイメイプリンセスで制した18年アイビスSD、19年北九州記念、ラブカンプーで制した20年CBC賞(GⅢ)の4勝。
森田師:3年程なかなか勝てずにいましたが、馬主、牧場関係者、先輩調教師、厩舎従業員の協力やファンの応援もあり、皆様に感謝しています。これからも丁寧な仕事で頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします。
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