ニュース

中央 アラカルト

JRA・GⅠ馬3頭が出走すれば24年ぶりのシルクロードS

2021年01月27日 10時56分

※)画像をクリックすると次の画像に進みます。
シルクロードS(GⅢ)は重賞に昇格した1996年から一貫して京都競馬場で実施されてきたが、同競馬場が整備工事による開催休止期間に入ったため、今年は高松宮記念(GⅠ)と同じ中京競馬場の芝1200m戦で実施される。今年の登録馬は、2017年の高松宮記念勝ち馬で、5年連続のシルクロードS出走となるセイウンコウセイ(牡8歳、美浦・上原厩舎)、昨年の高松宮記念勝ち馬モズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無厩舎)、昨年のNHKマイルC(GⅠ)勝ち馬ラウダシオン(牡4歳、栗東・斉藤崇厩舎)など21頭。なお、シルクロードSにJRA・GⅠ馬3頭が出走すれば、1997年以来、24年ぶり2回目。また、5日に開幕した1回中京の騎手成績を見ると、1位は11勝を挙げる福永祐一騎手。同騎手は1月25日現在、1回中京で実施された重賞5レースすべてに騎乗して1勝2着2回3着1回と好成績。福永騎手はシルクロードSではシヴァージ(牡6歳、栗東・野中厩舎)に騎乗予定でⅤなら歴代単独トップのシルクロードS3勝目。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ