2024年5月11日 (当日の馬場情報)

3回京都7日目

8

第26回 京都ハイジャンプ(JGII)

(混),3歳以上,オープン,別定

(芝・右)

晴・良

  1. 4,100.0万
  2. 1,600.0万
  3. 1,000.0万
  4. 620.0万
  5. 410.0万

レコード4.21.6

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ザメイダン

 ザメイダン(8着)石神深騎手 自分の形じゃないと脆いです。こっちも主張したのですが、ビレッジイーグルも主張してきたので……。

ザメイダン……馬場先出しも落ち着き十分。スタートを決めて行く構えも、勝ち馬に譲って2番手から。2周目の水濠でトモを落とす。終始前をマーク、積極的に立ち回り、最終4角まで踏ん張った。最後は流れ込み。

2

2 アサクサゲンキ

 アサクサゲンキ(2着)小牧加騎手 息は入ったし、終いの脚もありそうだったのですが、ビレッジイーグルが渋太かったですね。相手なりに走るのですが、その分、2着が多いので最後そのあたりをどうすればいいのか考え直したいと思います。

アサクサゲンキ……絞れていたが、体の張りはひと息。離れた3~4番手のインに収まって流れに乗る。課題の折り合いはスムーズ。後半も内を譲らず、最終障害を飛んで2番手に浮上、一杯に追われてよく食い下がった。今年はひと叩きしての臨戦で、本レースでは初の好走。

3

3 ヴァリアメンテ

 ヴァリアメンテ(3着)西谷誠騎手 ゲートでぶつけられてしまう不利はあったけど、飛越が上手でうまく挽回して運べました。初めてのオープンでもしっかりと対応して走れていましたが、水濠のミスと内の悪い馬場でグリップが利かなかったですからね。上位とは馬場の適性の差だと思いますし、これからもっと上を目指せる力はあると思っています。

ヴァリアメンテ……下げて、最初の障害は最後方。タスキでジワッと加速すると、スタンド前の3連続障害でも緩めず1列目の外へ。1~2角は外を回った分もあり一旦下げ、2周目3角から再スパート。ただここで上位2頭より外を回るロス。2着馬とは結果的にその分の差か。

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