2018年12月9日 (当日の馬場情報)

5回中山4日目 WIN5 

11

第11回 カペラステークス(GIII)

(指定),国際,3歳以上,オープン,別定

(ダート・右)

曇・良

  1. 3600万
  2. 1400万
  3. 900万
  4. 540万
  5. 360万

レコード1.08.7

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 キタサンミカヅキ

 キタサンミカヅキ(3着)森泰騎手 速い時計になってどうかという心配はありましたが、危惧していた通り、道中はいつもより進みが悪かったです。それでも最後はいい脚を使ってくれました。砂の深いダートでやれれば、このメンバーでもヒケは取らないと思いますよ。

キタサンミカヅキ……中団のバラけたポジションで。脚がなくなったセイウンコウセイを4角で内からパスして追い出しスタート。そこからしっかり脚を使っているが、前2頭とは離れていた。それでも、一度は中央で頭打ちになった馬。この大舞台でよく頑張っている。

1

2 コパノキッキング

 コパノキッキング(1着)藤岡康騎手 前走が後ろからの競馬を経験していたし、本来はスタートのいい馬ですからね。行きたい馬を行かせて好位から運ぶ形で。砂を被って反応が鈍かったですが、直線はしっかり反応してくれました。強い内容だったと思います。

コパノキッキング……馬場先出し。好スタートも好位直後に控える。序盤は砂を被って頭を上げる場面。4角では押しても進まず万事休すかと思われたが、直線で砂を被らない位置につけるとひと追い毎に追い上げ、ゴール寸前で先頭を捉えた。

2

3 ヴェンジェンス

 ヴェンジェンス(2着)幸騎手 強い競馬はしてくれています。砂を被ると気にしたりで器用なレースはできないのですが、力はありますね。

ヴェンジェンス……押しても行けずに前半は中位。ただ、今回も外枠だったので外へ持ち出す手間がなく、3~4角でスーッと上がっていくことができた。最後は勝ち馬に内から交わされたが、しっかりと脚を使って2着。地力強化、1200メートルも問題なし。

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