2018年12月9日 (当日の馬場情報)

5回中山4日目

10

常総ステークス

[指定],(混),3歳以上,1600万円以下,ハンデ

(芝A・右内)

曇・良

  1. 1,820.0万
  2. 730.0万
  3. 460.0万
  4. 270.0万
  5. 182.0万

レコード1.44.9

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 コパノマリーン

 コパノマリーン(5着)丸田騎手 ゆっくり進めるつもりだったのですが、今日はスタートが良過ぎました。何とかなだめて我慢させましたが、最後の1ハロンから甘くなってしまったのは行きたがった分が影響したかもしれません。そのあたりを覚えてきてくれれば、この先もっといい勝負ができるようになると思います。

コパノマリーン……気配目立つ。スタート五分、今日も注文をつけて控える。序盤はやや力み加減。うまく我慢させて、勝ち馬と並んで直線へ。ギリギリまで追い出しを待って一瞬3着争いに顔を覗かす。少しずつ、差す競馬が形になってきた。

2

2 ダノンアイリス

 ダノンアイリス(3着)尾関調教師 いい枠を引いたのでこういった競馬もあると思っていましたが、ジョッキーが絶妙なラップを刻んでくれたのでアワヤの場面まで作ってくれました。前走より更に1ハロン延ばしてどういった競馬をするかを見てみたかったのですが、結果が良かったですし、今後の選択肢が広がる内容だったと思います。

ダノンアイリス……中1週も落ち着きがあって良く見せた。スタートを決め、軽く促してハナへ。マイペースで、スローの離し逃げ。気負いもなく好リズム。坂を上がってからも二枚腰で粘りに粘る。軽量の単騎逃げで、力は出し切ったと見たい。

3

3 パイオニアバイオ

 パイオニアバイオ(2着)柴田善騎手 メンコを外したことで、気持ちが乗っていましたし、今日は動きたいところでちゃんと動くことができました。競馬に対する姿勢もできていました。段々と上体が上がってくるところはありますが、背中やトモがパンとしてくれば矯正できるはずです。

パイオニアバイオ……4番手で折り合ってスムーズな追走。直線、勝ち馬にはスッと内を割られてしまったが、そこから粘り強く伸びてゴール寸前2着に浮上。軽量の3歳牝馬。自己条件、フローラS2着の舞台で変身。

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