2018年12月8日 (当日の馬場情報)

5回阪神3日目

9

エリカ賞

(特指),(混),2歳,500万円以下,馬齢

(芝A・右内)

晴・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード2.00.8

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アルクス

 アルクス(1着)ルメール騎手 走る馬。いい切れ味があるし、距離も大丈夫。リラックスして走れていたし、真面目だった。これからどんどんいい馬になる。

アルクス……余裕残しの体つき。ゲートで頭を上げて出遅れ。後方3番手でグリッサードをマークするように。3~4角でアールコンセンサスが動いてきたタイミングで、これに被せられないように進出を開始する。直線では大きなフットワークで力強く加速し、抜け出した。完勝。

2

2 タガノディアマンテ

 タガノディアマンテ(1着)横山武騎手 ポルトラーノを見ながらうまく運べました。直線で内が開いた時の抜け出す脚は速かったですね。最後は右にヨレてしまったように、まだ子どもっぽく、粗削りな面はありますが、そのあたりが解消されれば更に良くなりそうです。今後も楽しみです。

タガノディアマンテ……中団追走の形から、追われて切れのある末脚。ただ、内ラチから追い出されて、ゴール前は馬場の外目まで切れ込み、父親譲りの気の荒さも見受けられた。瞬発力は抜群だが、今後は気性のコントロールが課題に。

3

3 エールヴォア

 エールヴォア(3着)浜中騎手 3角手前で他の馬が内に入ってきて手綱を引っ張るところはありましたが、乗りやすくてその他はスムーズでした。最後はこの馬も伸びていますが、ビュッという脚を使えなくて……。それでも2着馬と同じ分だけは伸びているんですけどね。

エールヴォア……ドッシリとした周回。落ち着き払って好気配。今日は互角のスタート。前半は流れに乗るも3角で前が窮屈になり、手綱を引いてブレーキをかけるシーン。終いは勢い良く伸びてきただけに、そこでリズムを崩したのは若干影響があったか。それでも3着と力は示した一戦。

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