2018年3月18日 (当日の馬場情報)

2回中山8日目

11

第67回 スプリングステークス(GII)

(指定),牡・牝,オープン,国際,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

曇・良

  1. 5400万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 810万
  5. 540万

レコード1.44.9

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 バールドバイ

 バールドバイ(1着)ルメール騎手 ハミを取って走ってくれましたし、4角でもいい感じの手応えでした。直線で我慢するところはありましたが、インを割って反応してくれました。スピードのある馬なので、マイルくらいの方が合うと思います。

バールドバイ……好馬体。下見所はうるさかった。スッと好位ポケット確保。うまく折り合って直線追い出しを待つ。少し窮屈だったが手応えは十分、1ハロン過ぎに進路ができてスコンと抜ける。完勝。上でも通用。

2

2 ルーカス

 ルーカス(6着)M.デムーロ騎手 残念。チークピーシズを着けてからは初めて乗ったけど、ハミを噛んでいたね。ペースも速かった。何とか折り合いがついて、3~4角でも手応え良く回ってきたけれど、直線に向いて手前を替えたら最後はバテてしまった。今回はいろいろあったし、まだ子供だね。それにチークピーシズを着けるなら、もう少し短い距離の方がいいかもしれない。

ルーカス……再度、チークピーシズ。道中は少し力むような場面はあったが、一応は中団で流れに乗れた。勝負どころも楽に外を追い上げたが、4角で内から寄られるとフワッと外にヨレる感じに。心身ともに力がつき切っていないのかもしれない。

3

3 コスモイグナーツ

 コスモイグナーツ(8着)柴田大騎手 道中の我慢が利いていましたし、4角から加速できて悪くない内容でした。今日はハミを換えたり、返し馬をせずに引いてもらったりと工夫して臨んだのですが、そのあたりの効果もあったと思います。直線の長い東京では掴まってしまいましたが、コースが違えばもっと粘り込めると思います。

コスモイグナーツ……注文通りに先手を取って、いつものようにペースを緩めずに逃げる。この馬なりには踏ん張っているのだが、良馬場ではどうしても決め手で見劣ってしまう。

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