2018年3月18日 (当日の馬場情報)

2回中山8日目

9

幕張ステークス

[指定],(混),1600万下,定量

(芝A・右外)

曇・良

  1. 1,820.0万
  2. 730.0万
  3. 460.0万
  4. 270.0万
  5. 182.0万

レコード1.30.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ティソーナ

 ティソーナ(2着)ルメール騎手 リラックスして走っていたし、伸びてもいるが、勝った馬が強過ぎたね。でも、こういうレースができれば距離は1600メートルでも大丈夫。

ティソーナ……好気配。発馬良好。ティーエスネオを行かせ、2番手で折り合って運ぶ。余力十分に直線に向き、ラスト300メートルでは先頭。勝ち馬の決め手は強烈だったが、際どく2着には残った。引き続き積極的なレースぶりで、昇級戦で即メドを立てた。

2

2 ターゲリート

 ターゲリート(1着)福永騎手 休ませたことで以前に比べて馬が凄く良くなっていましたね。今日も強い勝ちっぷりだったし、今後は芝を試してみてもいいですね。

ターゲリート……シャドーロール。気配良好。1完歩目が今ひとつで、腹を括って後方待機策。馬群の外目をスムーズに追い上げ、直線半ばからキタサンガンバとの叩き合いに持ち込むと、ゴール寸前でグイッと出て勝負を決めた。

3

3 プロディガルサン

 プロディガルサン(3着)ルメール騎手 完璧なレースでした。抜けるとフワッとしてやめてしまうので、我慢して我慢して運びました。タイミング的にはちょうどいいかなと思いましたが……。斤量を背負っていたなかでよく頑張ってくれました。距離はピッタリです。

プロディガルサン……返し馬までホライゾネット。イレ込みなし。出たなりの位置で折り合い重視。4角で少し力んだ以外は概ねスムーズ。直線狭いところを割り、一気に伸びるかと思われたが、そこからジワジワ詰め寄るのが精一杯。ハンデ差と、過去連対時の最高体重から10キロ増も響いた感。

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