ピュアココロ(距離微妙) 割と坂路では時計の出るタイプだが、今年は春先から軽快な動きを見せている。ただ、昨年はＣ４－２組を勝って以来、決め脚が通用していないのも事実。それに今回は１ハロン距離が長そうな感じ。

　キタノトリガー(様子見て) 昨年の後半戦は相手が揃い過ぎていたこともあるが、追走するだけで精一杯のレースぶり。大型馬の割に仕上がりは悪くないが、緒戦は様子を見た方が良さそう。

　カワイイリング(慣れ必要) 積極的なレースができた時には、なかなかの渋太さがある馬だが、昨年の最終戦は１２００メートルでもテンについて行けなかった。現状はクラス慣れが必要のようだ。