4月14日の中山競馬第10Rでセイウンプラチナ(牡5歳)が1着となり、同馬を管理する千葉直人調教師(37歳、美浦)が、24年3月9日の管理馬初出走以来、18戦目でJRA初勝利を挙げた。
千葉師:感無量です。他の同期が勝つ中で若干焦りはありましたが、自分のペースを貫いてきて良かったな、と思います。西山 茂行 オーナーには騎手時代、鈴木 伸尋 厩舎に所属していた調教助手時代ずっとお世話になってきたので、西山茂行 オーナーの所有馬で初勝利を挙げることができたのは、嬉しい、の一言です。預けていただいた馬がベストの状態で出走し、結果を出せるよう、厩舎一丸となって頑張ってまいりますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。