4月6日の中山競馬第9Rでアロットドリーム(牝4歳)が1着となり、同馬を管理する本田優調教師(65歳、栗東)が、07年6月30日の管理馬初出走以来、5318戦目でJRA通算400勝を達成した。現役37人目。重賞はレーヌミノルで制した17年桜花賞(GⅠ)、フミノイマージンで制した12年札幌記念(GⅡ)など11勝。
本田師:オーナーの理解もあり、いい馬を預けていただいていること、スタッフが一生懸命頑張っていることで、ファンの応援に応えられ、なんとか400勝を達成することができました。これからも500勝に向けて残り5年になりますが頑張りますので応援をよろしくお願いします。