IFHA(国際競馬統括機関連盟)から1月1日から3月10日に実施された世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(LWBRR)が発表され、レーティング117以上の19頭が掲載された。
トップは121で、昨年のプリークネスS(G1)勝ち馬で、今年緒戦のペガサスWC(G1)を勝ったナショナルトレジャーと、サウジC(G1)を勝ったセニョールバスカドールの2頭。3位タイは120で、ウシュバテソーロ、プライベートアイ、レベルスロマンス、ロマンチックウォリアーの4頭。
日本調教馬は2頭が掲載され、ウシュバテソーロ以外では、金鯱賞(GⅡ)連覇のプログノーシスが119で7位タイとなっている。