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ジャパンカップがワールドベストレースを受賞
2024年01月24日 13時48分
ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）が、23年世界のトップ100ＧⅠ競走を発表し、「2023年ロンジンワールドベストレースホース」に輝いたイクイノックスが優勝した同年のジャパンカップ（126.75）が「2023年ロンジンワールドベストレース」を受賞した。
15年に現行の形式で世界のＧⅠ競走のランキングが発表されるようになって以降、これまで日本の競走の最高位は20年のジャパンカップの３位で、23年のジャパンカップが同年に実施されたＧⅠ競走において世界１位となったのは史上初の快挙。
２位はアラブ首長国連邦のドバイシーマクラシック（126.50）、３位はフランスの凱旋門賞（124.75）。
その他日本の競走は５位に宝塚記念（124.25）、６位に天皇賞（秋）（123.50）、８位に有馬記念（123.00）、41位に安田記念（118.50）、50位に大阪杯（117.75）、55位に東京優駿、菊花賞（117.50）、63位にマイルＣＳ（117.25）、78位に天皇賞(春)、チャンピオンズＣ（116.50）、93位にフェブラリーＳ、東京大賞典（116.00）、97位に皐月賞、ヴィクトリアマイル（115.75）の計15競走が100位以内にランクインし、ランクインした競走数では、オーストラリア（24競走）、アメリカおよびイギリス（17競走）に続き、世界４位となる。
15年に現行の形式で世界のＧⅠ競走のランキングが発表されるようになって以降、これまで日本の競走の最高位は20年のジャパンカップの３位で、23年のジャパンカップが同年に実施されたＧⅠ競走において世界１位となったのは史上初の快挙。
２位はアラブ首長国連邦のドバイシーマクラシック（126.50）、３位はフランスの凱旋門賞（124.75）。
その他日本の競走は５位に宝塚記念（124.25）、６位に天皇賞（秋）（123.50）、８位に有馬記念（123.00）、41位に安田記念（118.50）、50位に大阪杯（117.75）、55位に東京優駿、菊花賞（117.50）、63位にマイルＣＳ（117.25）、78位に天皇賞(春)、チャンピオンズＣ（116.50）、93位にフェブラリーＳ、東京大賞典（116.00）、97位に皐月賞、ヴィクトリアマイル（115.75）の計15競走が100位以内にランクインし、ランクインした競走数では、オーストラリア（24競走）、アメリカおよびイギリス（17競走）に続き、世界４位となる。
