3月26日にUAE・ドバイのメイダン競馬場で行われたゴドルフィンマイル(GⅡ、ダート1600m、16頭立て)に日本調教馬3頭が出走、バスラットレオン(牡4歳、栗東・矢作厩舎、坂井瑠騎手)が逃げ切って優勝した。勝ち時計は1分36秒03(良馬場)。ソリストサンダー(牡7歳、栗東・高柳大厩舎、C.デムーロ騎手)は4着、フルフラット(牡5歳、栗東・森厩舎、吉原騎手)は14着。
1着バスラットレオン
矢作師:何が何でもハナを切るようにと指示しました。ハナをとり切った時点で勝ちを確信しました。ジョッキーがしっかりと上手く乗ってくれました。
坂井瑠騎手:このような舞台で乗せていただいてオーナー、矢作先生に感謝しています。ドバイで勝つことが僕の夢だったので、とても嬉しいです。