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日本騎手クラブが500万円を寄付
2020年09月11日 14時49分
日本騎手クラブは９月11日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている方々を支援するため、４月11日から積み立てている基金（各騎手がＪＲＡのレースに１回騎乗するごとに1000円）について、６月６日以降の積立金の一部を寄付したと発表した。寄付額は500万円で、東京都福祉保健局 「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄附金」に300万円 、京都大学医学部附属病院 「高度先端医療と感染症対策の両立で、コロナ禍でも多くの命を守る」プロジェクトに200万円。なお、同クラブは、基金の積み立てを当面の間継続し、次回以降の支援先についても改めて決定するとしている。
