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近年の出走馬から“後のGI馬”が続出、今年は朝日杯FS4・5着馬など12頭が登録

2020年01月09日 10時13分

1月12日、京都ではシンザン記念(GⅢ)が実施される。近年の同レース出走馬からは、11年2着馬オルフェーヴルが“三冠馬”となり、12年の勝馬ジェンティルドンナ、18年の勝馬アーモンドアイは“牝馬三冠”を制覇。他にもモーリス、アルアインなどがその後GIを制しており、今年の出走馬からもスターホースが誕生するか注目が集まる。今年のシンザン記念には朝日杯FS(GI)4着のタガノビューティー(牡、栗東・西園厩舎)、同5着のプリンスリターン(牡、栗東・加用厩舎)など12頭が登録しているが、“出世レース”のシンザン記念を制すのはどの馬か。なお、タガノビューティーが勝てば、同馬を管理する西園師は歴代最多タイのシンザン記念3勝目、プリンスリターンが勝てば、同馬に騎乗予定の原田和騎手はJRA重賞初制覇となる。

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