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子年生まれの“年男”ジョッキーは14名、中山金杯連覇なるか松岡騎手

2019年12月31日 13時16分

子年生まれで、20年に“年男”となるジョッキーは、72年生まれの江田照騎手、四位騎手、浜野谷騎手、84年生まれの五十嵐雄騎手、石橋脩騎手、佐久間騎手、高野和騎手、田辺騎手、松岡騎手、96年生まれの木幡巧騎手、鮫島駿騎手、富田騎手、野中騎手、三津谷騎手の14名。
“年男”ジョッキーのうち、中山金杯(GⅢ)でウインイクシード(牡6歳、美浦・鈴木伸厩舎)に騎乗予定の松岡騎手は、19年の中山金杯を制しており、同レース連覇がかかる。また、四位騎手は令和2年度の新規調教師試験に合格し、2月末で騎手生活に幕を下ろすことになる。なお、同騎手は19年までにJRA・GI15勝を含むJRA通算1,583勝を挙げているが、残り2カ月でどこまで勝利を積み上げることができるか。
なお、子年生まれの“年男”トレーナーは、60年生まれの岡田師、萱野師、杉浦師、平田師、宮師、72年生まれの伊藤大師、奥平雅師、木村師、清水久師、高橋文師、高橋康師、浜田師、牧田師、水野師、吉村師の15名。

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