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中央 アラカルト
今年の七夕賞１・２着馬が出走予定、ミッキースワロー＆クレッシェンドラヴ
2019年11月07日 11時33分
今年の福島記念(ＧⅢ)には、夏の七夕賞(ＧⅢ)を制したミッキースワロー(牡５歳、美浦・菊沢厩舎)、同２着馬クレッシェンドラヴ(牡５歳、美浦・林厩舎)が出走を予定している。七夕賞が７月、福島記念が11月に実施時期が固定された80年以降、同年の七夕賞１・２着馬が揃って福島記念に出走すれば初めてのこととなるが、２頭は夏に続いて秋の福島競馬場を沸かせることができるかどうか。なお、ミッキースワローはトップハンデの58.5キロを背負う。
また、クレッシェンドラヴに騎乗予定の内田博騎手は11月４日現在、ＪＲＡ重賞49勝を挙げており、ＪＲＡ重賞通算50勝まであと１勝に迫っている。内田博騎手とクレッシェンドラヴのコンビは通算10戦４勝、２着３回という成績を残しているが、節目となる重賞50勝目を挙げることができるかどうか。Ｖなら、同馬を管理する林師は、開業２年目でＪＲＡ重賞初制覇となる。ちなみに、林師はクレッシェンドラヴで初出走(18年３月３日)、初勝利(18年７月１日)を果たしており、重賞初勝利も同馬で挙げられるか注目される。
また、クレッシェンドラヴに騎乗予定の内田博騎手は11月４日現在、ＪＲＡ重賞49勝を挙げており、ＪＲＡ重賞通算50勝まであと１勝に迫っている。内田博騎手とクレッシェンドラヴのコンビは通算10戦４勝、２着３回という成績を残しているが、節目となる重賞50勝目を挙げることができるかどうか。Ｖなら、同馬を管理する林師は、開業２年目でＪＲＡ重賞初制覇となる。ちなみに、林師はクレッシェンドラヴで初出走(18年３月３日)、初勝利(18年７月１日)を果たしており、重賞初勝利も同馬で挙げられるか注目される。
