4月7日の中山競馬第12Rでリモンディが1着となり、騎乗した大塚海渡騎手(18歳、美浦・木村厩舎所属)が今年3月2日の初騎乗以来、25戦目でJRA初勝利を挙げた。
大塚騎手:人生で一番嬉しいです。直線は早くゴールが来てくれという気持ちで、入線した時は思わず声が出てしまいました。頑張ってくれた馬はもちろん、お世話になっているすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、この1勝は第一歩に過ぎないので、これからも1戦1戦を大事に乗っていきたいと思います。(木村哲也調教師のJRA通算200勝達成の勝利となったことについて)常に気にかけてもらっているので、更に頑張って恩返ししていきたいです。これからも常に努力し、いずれは日本を代表するような騎手になれるよう頑張ります。
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