4月7日の中山競馬第12Rでリモンディ(牡5歳)が1着となり、同馬を管理する木村哲也調教師(46歳、美浦)が11年7月10日の管理馬初出走以来、1668戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞はステルヴィオで制した18年マイルCS(GⅠ)など8勝。
木村師:これだけたくさん勝たせていただいているのも、関係者のみなさまのおかげです。厩舎所属(大塚)騎手に初勝利を挙げさせていただけたことも含め、本当に恵まれているなぁと感謝しています。逆に大塚騎手に置いていかれないよう、明日からは私自身もまた次の1勝を目指して、コツコツ頑張っていきたいと思います。
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