IFHA(国際競馬統括機関連盟)より1月1日から3月31日のロンジンワールドベストレースホースランキングが発表された。首位は前回同様ビューティージェネレーション、シティオブライト、ウィンクスの3頭で125。ウィンクスはジョージライダーステークスを快勝し32連勝を遂げるとともに、GⅠ勝利数を24としている。ドバイシーマクラシックを勝ったオールドペルシアンが122で5位、初めてドバイワールドカップを連覇したサンダースノーが121で6位に入り、アルクオーツスプリントを勝ったブルーポイントとドバイワールドカップでハナ差の2着だったグロンコウスキーが120で7位タイ。日本調教馬は大阪杯を制したアルアイン、ドバイターフを制したアーモンドアイ、ドバイシーマクラシック2着のシュヴァルグランが119で14位タイとなった。