2月17日の小倉競馬第5Rでダノンバリアント(牡3歳)が1着となり、同馬を管理する高野友和調教師(43歳、栗東)が11年3月6日の管理馬初出走以来2106戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞はショウナンパンドラで制した14年秋華賞、15年ジャパンカップなど8勝。
高野師:うまくいく事が多くなく負けることが多いこの世界で、これほどの勝ち星をあげることができたのも、馬主の皆様をはじめ、生産者の方々、サポートしてくれる方々のおかげだと思っています。また、厩舎スタッフも一生懸命に仕事してくれており、大変感謝しています。次の1勝に向けて、これからも頑張ります。