1着ワンブレスアウェイ 津村騎手
2着ノームコア ルメール騎手
3着ランドネ 戸崎騎手
①ワンブレスアウェイ
牝馬限定のハンデ戦を制したのは単勝8番人気のワンブレスアウェイ。JRA重賞初勝利。通算成績は22戦6勝。馬名の意味は「一瞬のうちに」。
【6歳馬の勝利】
牝馬限定となった2004年以降では2010年セラフィックロンプ以来9年ぶり2回目の勝利。
【ハンデ54キロ】
2004年以降では昨年のエテルナミノルに続いて2年連続2回目の勝利。
【単勝8番人気馬】
2004年以降では2016年バウンスシャッセ以来3年ぶり2回目の勝利。
【関東馬】
2004年以降では2016年バウンスシャッセ以来3年ぶり4回目の勝利。
【4姉妹によるJRA重賞勝利】
母ストレイキャットの仔は、タガノエリザベート(ファンタジーS)、キャットコイン(クイーンC)、ロックディスタウン(札幌2歳S)、ワンブレスアウェイと4姉妹によるJRA重賞勝利を達成した。
②津村明秀騎手
同レースは初勝利。JRA重賞は2017年カペラSをディオスコリダーで制して以来、本年初勝利で通算12勝目。
③古賀慎明師
同レースは初勝利。JRA重賞は2013年新潟ジャンプSをアサティスボーイで制して以来、本年初勝利で通算7勝目。
④ステイゴールド産駒
同レースは初勝利。JRA重賞は本年の中山金杯をウインブライトが制したのに続く、本年2勝目で通算97勝目。