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昨年2着のサンライズノヴァが今年も参戦、9歳馬カク地キタサンミカヅキにも注目

2019年01月23日 10時54分

昨年の根岸S(GⅢ)でハナ差の2着に敗れたサンライズノヴァ(牡5歳、栗東・音無厩舎)が、今年も根岸Sに登録している。同馬は昨年、東京で7回出走して3勝、2着3回の好成績を挙げており、根岸S2着、フェブラリーS(GⅠ)4着、武蔵野S(GⅢ)1着と重賞でも上位に入っている。サンライズノヴァには引き続き戸崎騎手が騎乗予定だが、同馬は根岸Sを制して、悲願のGⅠ制覇に向けて前進することができるかどうか。なお、戸崎騎手は16年から3年続けて根岸Sで連対している。また、16日に発表された地方競馬の年度表彰「NARグランプリ2018」で、年度代表馬に輝いたカク地キタサンミカヅキ(牡9歳、船橋・佐藤賢二厩舎)も、根岸Sに出走を予定している。同馬には、NARグランプリ2018で最優秀賞金収得騎手賞を受賞した船橋の森泰斗騎手が騎乗する予定だが、JRA勢を相手にどんな走りを見せてくれるか。なお、カク地キタサンミカヅキが勝てば、史上最高齢でのJRAダート重賞制覇となる。

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