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中央 アラカルト

神戸新聞杯アラカルト

2017年09月24日 17時48分

1着レイデオロ ルメール騎手
2着キセキ Mデムーロ騎手
3着サトノアーサー 川田騎手
①レイデオロ
菊花賞トライアルを制したのは今年のダービー馬で関西初登場のレイデオロ。ホープフルS、ダービーに続くJRA重賞3勝目。通算成績6戦5勝。馬名の意味は「黄金の王(西)。父名+母名より連想」。
【ダービー馬の勝利】
2014年ワンアンドオンリー以来3年ぶり6頭目。2004年キングカメハメハから出走機会で8回連続連対を果たしている。なお、関東馬のダービー馬は1976年クライムカイザー以来2頭目の出走で初めての勝利となった。
【関東馬の勝利】
2003年ゼンノロブロイ以来14年ぶり。グレード制導入の1984年以降、2002年シンボリクリスエス、2003年ゼンノロブロイに続く3回目で、すべて藤沢和雄師の管理馬。
②クリストフ・ルメール騎手
同レースは2015年リアファル、2016年サトノダイヤモンドに続く3連覇で通算3戦3勝。JRA重賞は本年の札幌2歳Sをロックディスタウンで制したのに続く本年11勝目で通算51勝目。
③藤沢和雄師
同レースは2003年ゼンノロブロイ以来14年ぶり3勝目。JRA重賞は本年のキーンランドCをエポワスで制したのに続く本年5勝目で通算103勝目。
④キングカメハメハ産駒
同レースは2010年ローズキングダム以来7年ぶり2勝目。JRA重賞は本年の札幌記念をサクラアンプルールで制したのに続く本年12勝目で通算98勝目。キングカメハメハの父子制覇は2010年のローズキングダム以来2回目。

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