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ＪＢＢＡ第32期生修了式、11名が旅立ち
2011年04月03日 20時59分
ＪＢＢＡ日本軽種馬協会の2010年生産育成技術者研修「第32期生修了式」が３月19日、新ひだか町のＪＢＢＡ静内種馬場で行われ、意欲に燃える11名がホースマンとしての旅立ちの日を迎えた。
同研修は強い馬づくりの担い手を養成する目的で1990年に開講。これまでに研修を終えた約350名は、生産育成技術者として軽種馬生産界を支えており、サークル内で高い評価を受けている。
昨年４月に入講した32期生はこの日、家族や関係者の前で騎乗供覧を実施。１年間の研修で修得した騎乗技術を堂々と披露した。
修了式では中西信吾場長が修了証書を手渡し、西村啓二ＪＢＢＡ副会長が河野洋平ＪＢＢＡ会長の祝辞を代読。来賓の荒木正博ＨＢＡ日高軽種馬農協組合長は「これからは社会人として、ホースマンとしてしっかりと挨拶のできる人間になってほしい」とエールが送られた。
研修生を代表して早田直樹さんが「支えてくれた仲間、関係者、研修馬には感謝の気持ちでいっぱい。生産地を盛り上げるために頑張っていくので応援してください」と謝辞。最後は就業先となる牧場関係者、家族、来賓、ＪＢＢＡ関係者とともに記念写真に収まった。
同研修は強い馬づくりの担い手を養成する目的で1990年に開講。これまでに研修を終えた約350名は、生産育成技術者として軽種馬生産界を支えており、サークル内で高い評価を受けている。
昨年４月に入講した32期生はこの日、家族や関係者の前で騎乗供覧を実施。１年間の研修で修得した騎乗技術を堂々と披露した。
修了式では中西信吾場長が修了証書を手渡し、西村啓二ＪＢＢＡ副会長が河野洋平ＪＢＢＡ会長の祝辞を代読。来賓の荒木正博ＨＢＡ日高軽種馬農協組合長は「これからは社会人として、ホースマンとしてしっかりと挨拶のできる人間になってほしい」とエールが送られた。
研修生を代表して早田直樹さんが「支えてくれた仲間、関係者、研修馬には感謝の気持ちでいっぱい。生産地を盛り上げるために頑張っていくので応援してください」と謝辞。最後は就業先となる牧場関係者、家族、来賓、ＪＢＢＡ関係者とともに記念写真に収まった。
