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中央 アラカルト
中山牝馬Ｓアラカルト
2011年04月02日 18時29分
１着レディアルバローザ 福永騎手
２着フミノイマージン 小林徹騎手
３着コスモネモシン 松岡騎手
①レディアルバローザ
阪神競馬場では初めて行われる本年の中山牝馬Ｓ。単勝10番人気のレディアルバローザが重賞初勝利。通算成績は16戦４勝。また、同馬の阪神競馬場での成績は７戦４勝となり、全勝利を阪神競馬場で挙げている。馬名の意味は「冠名＋ばら色の夜明け」。
【関西馬】
中山牝馬Ｓに関西馬が勝利したのは07年のマイネサマンサ以来４年ぶり。関西馬のワンツーは06年の１着ヤマニンシュクル・２着ディアデラノビア以来５年ぶりのこと。
【レコードタイ】
１分45秒４のタイムは、02年のダイヤモンドビコーの同レースレコードタイムに並ぶタイの記録。
②福永祐一騎手
福永祐一騎手が日経賞、中山牝馬Ｓと１日で２つの重賞レースを勝利した。
騎手が１日に２つの重賞レースを勝利したのは、67年に保田隆芳元騎手が阪神３歳Ｓと阪神大賞典で、87年に嶋田功元騎手がステイヤーズＳとテレビ東京賞３歳牝馬Ｓで勝利しており、今回を含めて３回目。重賞レースは、レーヴディソールで勝利したチューリップ賞、本日トゥザグローリーで勝利した日経賞に続く本年３勝目で、通算79勝目。阪神競馬場の重賞レースは通算25勝目で競馬場別では京都競馬場の17勝を上回る最多勝。
③笹田和秀師
本年６勝目の同師。重賞勝利は09年の開業以来、初勝利。
④キングカメハメハ産駒
本日、日経賞と中山牝馬Ｓの２重賞を勝利。重賞レースは、本年５勝目で通算18勝目。重賞レース本年５勝は、アグネスタキオン産駒の４勝を抜き最多勝。
２着フミノイマージン 小林徹騎手
３着コスモネモシン 松岡騎手
①レディアルバローザ
阪神競馬場では初めて行われる本年の中山牝馬Ｓ。単勝10番人気のレディアルバローザが重賞初勝利。通算成績は16戦４勝。また、同馬の阪神競馬場での成績は７戦４勝となり、全勝利を阪神競馬場で挙げている。馬名の意味は「冠名＋ばら色の夜明け」。
【関西馬】
中山牝馬Ｓに関西馬が勝利したのは07年のマイネサマンサ以来４年ぶり。関西馬のワンツーは06年の１着ヤマニンシュクル・２着ディアデラノビア以来５年ぶりのこと。
【レコードタイ】
１分45秒４のタイムは、02年のダイヤモンドビコーの同レースレコードタイムに並ぶタイの記録。
②福永祐一騎手
福永祐一騎手が日経賞、中山牝馬Ｓと１日で２つの重賞レースを勝利した。
騎手が１日に２つの重賞レースを勝利したのは、67年に保田隆芳元騎手が阪神３歳Ｓと阪神大賞典で、87年に嶋田功元騎手がステイヤーズＳとテレビ東京賞３歳牝馬Ｓで勝利しており、今回を含めて３回目。重賞レースは、レーヴディソールで勝利したチューリップ賞、本日トゥザグローリーで勝利した日経賞に続く本年３勝目で、通算79勝目。阪神競馬場の重賞レースは通算25勝目で競馬場別では京都競馬場の17勝を上回る最多勝。
③笹田和秀師
本年６勝目の同師。重賞勝利は09年の開業以来、初勝利。
④キングカメハメハ産駒
本日、日経賞と中山牝馬Ｓの２重賞を勝利。重賞レースは、本年５勝目で通算18勝目。重賞レース本年５勝は、アグネスタキオン産駒の４勝を抜き最多勝。
