岩田康誠騎手は、3月のJRA重賞で8戦3勝、2着1回の好成績を残しており、東北関東大震災の影響で開催が中止となった12・13日の週を除くと、6日弥生賞(サダムパテック)→19日ファルコンS(ヘニーハウンド)→26日フラワーC(トレンドハンター)と、3週連続で重賞Vを決めている。今週、岩田騎手は、2日の日経賞(G2)でエーシンジーライン(牡6歳)、中山牝馬S(G3)でヒカルアマランサス(牝5歳)、3日の大阪杯(G2)ではトーホウアラン(牡8歳)に騎乗する予定だが、果たして4週連続(騎乗機会)で重賞を制することができるかどうか。