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開幕に向け「ＨＲＡ総会」開催
2011年03月27日 21時51分
ホッカイドウ競馬を運営するＨＲＡ北海道軽種馬振興公社の2010年度第１回臨時総会が３月15日、日高町の門別とねっこ館で開催され、11年度の事業計画案及び収支予算案が承認された。
総会には三輪茂理事長をはじめとしたＨＲＡ会員や理事、関係者など約40名が出席。三輪理事長は挨拶の中で「11日に起きた東北地方太平洋沖地震で被害を受けた方にお見舞い申し上げます。また、競馬関係者も被害を受けたと聞いています。一日も早い復興を願う」と気遣い、開幕が迫ったホッカイドウ競馬については「馬場の凍結もなく順調に調教が進んだ。道が策定する推進プランに基づき、より安定的な運営を目指したい」とした。
11年度は新たな施設整備として、800㍍、斜度3.5度の屋内調教坂路、トータリゼータ端末機などを導入。有名企業とのタイアップ、門別競馬場を活用した日高地域の活性化に取り組んでいく。
今年度の同競馬は４月29日に開幕。開幕シリーズは「春のケイバまつり」と題し、新誘導馬のお披露目、日高特産市といった様々なイベントが行われる。
総会には三輪茂理事長をはじめとしたＨＲＡ会員や理事、関係者など約40名が出席。三輪理事長は挨拶の中で「11日に起きた東北地方太平洋沖地震で被害を受けた方にお見舞い申し上げます。また、競馬関係者も被害を受けたと聞いています。一日も早い復興を願う」と気遣い、開幕が迫ったホッカイドウ競馬については「馬場の凍結もなく順調に調教が進んだ。道が策定する推進プランに基づき、より安定的な運営を目指したい」とした。
11年度は新たな施設整備として、800㍍、斜度3.5度の屋内調教坂路、トータリゼータ端末機などを導入。有名企業とのタイアップ、門別競馬場を活用した日高地域の活性化に取り組んでいく。
今年度の同競馬は４月29日に開幕。開幕シリーズは「春のケイバまつり」と題し、新誘導馬のお披露目、日高特産市といった様々なイベントが行われる。
