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牝馬クラシック路線は“阪神JF組”が活躍中

2011年03月10日 11時17分

今年の牝馬のクラシック戦線は、前年の“阪神JF(G1)出走組”が活躍しており、フェアリーS(ダンスファンタジア)、クイーンC(ホエールキャプチャ)、チューリップ賞(レーヴディソール)で優勝。13日に行われるフィリーズレビュー(G2)は、1~3着馬に桜花賞の優先出走権が与えられるが、果たして、上位に入るのは“阪神JF組”か。それとも、“別路線組”か。なお、“阪神JF組”は、5着ツルマルワンピース(栗東・橋口厩舎)、8着フォーエバーマーク(美浦・矢野英厩舎)、18着クリアンサス(栗東・松永幹厩舎)の3頭が登録。他の組では、シンザン記念(G3)1番人気(5着)のドナウブルー(栗東・石坂厩舎)、紅梅S1着馬モアグレイス(栗東・西園厩舎)などが登録している。

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