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中央 アラカルト

弥生賞アラカルト

2011年03月06日 17時57分

1着サダムパテック 岩田騎手
2着プレイ 松岡騎手
3着デボネア 佐藤哲騎手
①サダムパテック
前走の朝日杯FSでは1番人気に推されながら4着だった単勝1番人気のサダムパテックが、東京スポーツ杯2歳Sに続く2度目の重賞制覇。これで同馬は通算成績5戦3勝。
【東京スポーツ杯2歳S優勝馬の弥生賞勝利】
東京スポーツ杯2歳S優勝馬が弥生賞を制したのは、史上初。
②岩田康誠騎手
本レースは初勝利。10年鳴尾記念(ルーラーシップ)以来のJRA重賞勝利で、通算37勝目。本年初勝利。
③西園正都師
本レースは初勝利。本年の京都金杯(シルポート)に続く本年2度目のJRA重賞勝利で、通算15勝目。
④フジキセキ産駒
10年阪神C(キンシャサノキセキ)以来のJRA重賞勝利で、通算54勝目。父フジキセキは95年の本レースを制しており、父子制覇達成となった。これで父子制覇は、父アグネスタキオン(01年)―子アドマイヤオーラ(07年)に続く、本レース2例目。

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