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混迷続く牡馬クラシック戦線

2011年03月03日 11時39分

今年の牡馬クラシック戦線は、重賞で1番人気馬がすべて4着以下に敗れるなど、依然、混迷の様相を呈している。6日に行われる弥生賞(G2)には、朝日杯FS(G1)1番人気(4着)のサダムパテック(牡、栗東・西園厩舎)、きさらぎ賞(G3)1番人気(4着)のウインバリアシオン(牡、栗東・松永昌厩舎)、ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)1番人気(8着)のショウナンマイティ(牡、栗東・梅田智厩舎)など、重賞で人気を集めた馬が登録しているが、さて、弥生賞を制し、クラシックの“主役”に躍り出ることができるかどうか。過去10年間の弥生賞では、1番人気馬が6勝、2着1回の成績。

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