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中央 アラカルト
高松宮記念への重要な一戦、阪急杯に大挙34頭が登録
2011年02月23日 13時57分
27日の阪神では、高松宮記念（Ｇ１）にとっての重要な一戦、阪急杯（Ｇ３）が行われる。過去10年間の高松宮記念上位馬の前走を見ると、“阪急杯組”が他のステップレースを大きく上回る成績。今年は、一昨年の優勝馬ビービーガルダン（牡７歳、栗東・領家厩舎）や京阪杯（Ｇ３）の勝ち馬スプリングソング（牡６歳、栗東・鶴留厩舎）、更には、昨年の“サマースプリント”王者ワンカラット（牝５歳、栗東・藤岡健厩舎）など、実績馬が多数登録している。
また、今年の阪急杯には、京都金杯（Ｇ３）２着のガルボ（牡４歳、美浦・清水英厩舎）や父子制覇を狙うショウナンカンプ産駒のショウナンカザン（牡６歳、美浦・本間厩舎）など関東馬も８頭登録。07年のプリサイスマシーン（萩原厩舎）以来４年ぶりの関東馬Ｖを目指す。
また、今年の阪急杯には、京都金杯（Ｇ３）２着のガルボ（牡４歳、美浦・清水英厩舎）や父子制覇を狙うショウナンカンプ産駒のショウナンカザン（牡６歳、美浦・本間厩舎）など関東馬も８頭登録。07年のプリサイスマシーン（萩原厩舎）以来４年ぶりの関東馬Ｖを目指す。
